炭酸製造器キリツボを50回~500回使用すると、キャップあたりから空気漏れが生じ、炭酸製造がうまくいかなくなる問題が発生します。
これは、キャップ部とペットボトルの間にある、パッキンの劣化が原因です。
これは、キャップ部とペットボトルの間にある、パッキンの劣化が原因です。
空気漏れが生じたら新しいものに交換しましょう
パッキンの交換方法
1.旧パッキンを外します
千枚通し(または針、爪楊枝、竹串)を準備します。
劣化パッキンの表面を刺します。この時、キャップを傷つけないようにしましょう。間違って、器具を刺さないようにしてください。(器具はパッキンとは異なり、高価です)
刺した状態になったら、千枚通しの先端を持ち上げましょう。
もしくは、キャップのネジに合わせ、反時計回りにパッキンを回します。
(この2つの方法のいずれかで外れるはずです。)
外れたら劣化パッキンを捨てます。
2.新パッキンを取り付けます
爪楊枝の裏、爪など、先端があまりとがっていないものを使い、パッキンをキャップに軽く押し込みます。
パッキンを、キャップの内側の出っ張り部分(図の赤ライン)まで入れます。(さらに奥まで入っても良いです)下のイラストはキャップの断面を示しています。
パッキンが上図の位置に達したら、後は、ボトルでねじ込みながら入れます。
これで、交換作業完了です!
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